あの基地外国は、何?

もう毎日毎日、なんでこうもいろんな事が起こるのか?

なんなんだ、あの朝鮮民主主義人民和国は?
日本からすれば韓国もだけど、北朝鮮はその上行くねー。

南北でなんかやるんだったら、もうどっかの星に移住してくれ。
腹立つ。

子供と同じじゃねーか。
なんもしてくれないから、ビラまかれたからって、
ケツ穴ちいせーなー。

基地外兄妹が牛耳る国って何?

刈上げデブと顎上げたオンナ。
これが一国の頭か・・・・、恥ずかしい。
韓国も同じ民族として恥ずかしくないか?


先週、横田滋さんが亡くなった。
あのニュースを見ると、もう胸が詰まって見られなくなる。
本当に、本当に無念だったと思う。

そんなときに、人さらいをする基地外国は、またこれだ。
地球上の恥。
本当に嫌だ。
(韓国もいろいろ問題あると思うが)

北朝鮮は拉致した日本人を全員返して、
地球上から出てってほしい。
違う星に移住してほしい。
心からそう思う。

アジア人として、本当に本当に恥ずかしい。
隣国が基地外・・・・・、腹立つの通り越して
なんて恥ずかしい国なんだろうと思う。

あれ?これ人種差別?
違う、あんなしょうもない事する国
(というか基地外兄妹)に対しての批判です。


【今日の1曲】
バトルロッカーズ ~ セルナンバー8(第8病棟)

爆裂都市/オリジナルサウンドトラック

キチガイ兄弟といえば、この映画。

劇中に出てくる
キチガイ兄、戸井十月。
キチガイ弟、町田町蔵。
キチガイつってんだから、キチガイです。

主役は名優?陣内孝則。
こんときはまだロッカーズのVoね。

この映画のバンドがバトルロッカーズ。
陣内+ルースターズの大江と池畑、他2人。
それの主題歌が本曲、セルナンバー8。
めちゃカッコいい。

スターリンも出てるのよね。
これがまたカッコいいんだ!!!
バトルよりスターリンが見れて嬉しかった。


この映画もかなりキチガイです。
でも、それがいいのだ。
そこが狙いなんだから。

基地外国家の基地外兄妹より
こっちのキチガイ映画のほうが断然カッコいい!

ちなみに監督石井聰亙の超有名な作品
「狂い咲きサンダーロード」
傑作です!
見るべし!

WTB氏の架空インタビュー

WTB氏(以下W)、聞き手(以下I)。

W「だからさー、ワイドナショーでも武田が言ってたけど、
 女好きです!はっきり言います、オンナ好きです!」

I「今回の件について、どう思ってます?」

W「金渡してたんだから、不倫じゃない。
 それでいいじゃん。
 なんでビジネス成立してるのに俺だけ損するわけ?」

I「でもゲスいですよね、
 トイレに呼んで、ツェーマン(1万円)渡して。
 事実かどうかは、見てないので分かりませんが」

W「俺はね、世の男どもの夢を果たしたの。
 地位もあって、人気もあって、金もあって。
 ならオンナ呼ぶでしょ、オンナとやらんで何が楽しいの?
 こっちは金持ってるんだよ!」

I「でもお綺麗な奥様がいるのに・・・・」

W「かみさんは、かみさんだから」

I「なんですか、それ?」

W「兎に角、好きなオンナとか愛人でない。
 ゲスいと言われようと、金出してるんだから風俗と同じ。
 呼んだらへーこらやってきて、トイレでツェーマン持ってく女だよ。
 好きなのはかみさんなんだから、問題無いでしょ!」

I「奥様に謝ったんですか?」

W「うん、真っ先に・・・・。
 相方、迷惑かけたTVスタッフには過った、いや謝った。
 でも、日本全国には謝らない!
 これからは俺はヒール(悪役)でいく!
 誹謗中傷、なんぼのもんじゃい!」


あくまでも架空、僕のイメージした架空インタビューです。


昔々、ロッキングオンで架空インタビューというのがありました。
さも、そのミュージシャンが言いそうな事を架空で書くという
無茶苦茶な内容でしたが、意外と面白かった。


芸能人の不倫なんて、どうでもいいけどさ。
凄いなーと思って感心したのだ。

女性からすると、もう糞扱いでしょうけど、
男からすれば男のロマンを追求した人です(笑)。
金持ってたら、世の男の皆さん、こういうの憧れません?

あ、僕はやりませんよ、金無いから。
金があったとしても、モテないから。


【今日の1曲】
ECHOES ~ Crossroad Again

ECHOES ~ No Kidding


Crossroad 右へまがるのか
Crossroad 左へおれるのか
Crossroad まっすぐ進むのか
Crossroad 今立ち止まるか

WTB氏は、これからどうするのか?

”後ろに戻る”って手もあるけど、
それだと”時間を戻す”、”無かった事にする”か。
じゃ、無理だ。

人生の分岐点て皆さん、ありますよね。
この辻の歌詞の「左へおれるのか」ってのが好き。

通常であれば「右へまがるのか、左へまがるのか」だと思う。
それを「おれるのか」としたところが憎い。
同じ言葉を繰り返したくなかったんだろうけど「おれる」はいいね。

「おれる」という事は、妥協な方、無難な方、丸くおさめたい方かと。


岡本太郎が言ってた。
「自分で危険だと思う方が、本当は行きたい方なんだ」

岡本太郎 / 自分の中に毒を持て

WTB氏の場合、まっすぐかなー?右かなー?(笑)。

週刊プロレスについて語る

ジジーになったら、どうしても言ってしまう。
「昔は良かった」
「前はあーだった」

できるだけ言わないようにしてるけど、
昔を知って経験してるから、こうなるのよね。

今回は以前から書こうと思ってた週刊プロレスについて書く。

何回も書いてるけど、僕はプロレス浦島太郎。
昨年、19年ぶりにプロレスに目覚めた男。

月間プロレスから購読していた人間。
特にターザン山本編集長時代は、ほんと青春。
週プロを毎週楽しみにしていた。

特に札幌での試合後、「週プロ」はどう書くか?
と予想なんてしてた。

やはり、あの当時の週プロは熱量があった。
試合リポートも記者の思い、思惑、批評、意見などなどを
読者に熱く伝えようとする文章で、
こちらもそれをどっぷりと受け止めていた。

「週プロ」黄金期 熱狂とその正体

この本は、その熱狂の時代に関係していた方々のインタビュー集である。
僕みたいなターザン信者だった人間は読んでて面白い。
取材拒否もあったなーと、しみじみする。

プロレスを見なくなってから
ターザン山本の悪行(?)が分かり、
「あー、俺、踊らされてたんだなー」と思う事になる。

それでも、それでもあの時の週プロは、やはり面白かった。
ターザンの書く文章、好きだった。
そして僕は旧全日派(馬場派)、はまって当然だった。


ターザンは毎週「ザッツ・レスラー」なる
1ページコラムを書いていた。
この文章がとても好きだった。
レスラーの哀愁、ロマン、悲壮の表現がやたらうまい。

その中で馬場・鶴田・三沢を親子三世代と
表現していたコラムがあったと記憶している。
その三人が、もうこの世にいない・・・・。

こうやって書いてると、やはりジジーの回顧録。
昔は良かった・・・・・ばっかり・・・ダメだな。

今の週プロは、昔と違う。
当たり前だ。
時代は変わってるんだ!
今の時代の週プロがあるんだ!

昔じゃ考えられない記事が今の週プロの良さである。
特に「コロナ時代を生きぬくために」は良い。
レスラーと言いつつ、プロレスだけじゃキツイ時代。
あ、こんな事してるんだ、と考えさせてくれる。


今、僕は週刊プロレスを定期購読している。
定期購読を始めたら、コロナ禍で試合激減。
それでも、それに合わせて週プロはいろいろ入れてくる。

今はまた昔のように毎週週プロを楽しみにしている。
コロナ終息で各団体が動き始めたら、またもっと面白くなるだろう。

やはり、昔と同じなんてない。
変わっていくんだ。
変わっていくもんなんだ。
時代に沿っていくものなんだ。

ジジーの戯言は無視して、その時代にあった記事を
今後も書いてってほしい。


【今日の1曲】
Bob Dylan ~ Masters of War(アルバム「Real Live」バージョン)

Bob Dylan / Real Live

変わるというテーマで。
そんならBob Dylanだと「時代は変わる」って
有名な曲があるが、それは置いておいて。


ディランのLIVE盤には手を出してなかった。
いろいろな書物を読むと、この人LIVEでは
アレンジして原曲と相当違うらしい。

LIVEで最初に聴いたとき「何の曲?」と
なったと某音楽評論家が書いてた。

で、かなりディランも聴きこんできたのでここらでLIVE盤を。
僕の好きな評論家、中山康樹さんもこれ押してたので
最初のLIVE盤として聴いてみた。

僕は曲名とか曲順見ないで、いきなり聴くタイプ。
いやー、まじビックリした。
「何の曲?」

ほとんどが、すぐ聴いて分からない。
途中で「あーこれか」と分かる。
凄い。
これがボブ・ディランという男か!

で、こん中で1曲つったら、これ。
邦題、戦争の親玉。
なんか聴いた事あるなー、けど分からん・・・。
ついついウォークマン見てしまった。

え?Masters Of War?
まじか?
原曲から全然変わってる・・・・・。

やはり変わってかんきゃダメなんだよ。
ディランも「普通に歌ったって面白くねぇー」って事だろう。

街ブラ番組は再放送だらけ

コロナ禍で街ブラ番組は軒並み昔の再放送ばっか。
仕方がないけどね。

北海道ローカル街ブラ番組「タカトシランド」


僕は街ブラ番組が好き。
頭使わなくて見れるから。
ただただ、ボーっと。

中でも写真で出した北海道ローカル番組、
「タカトシランド」が好きだ。
娘と見る。

ゲストと札幌(たまに地方)を練り歩いて
いろんな店で喰って飲んでをする番組。
どこでもあるよね、こういうの。

北海道ってのが、やはり親近感。
タカトシだし、安心して見れる。


一回、ゲストでダイヤモンド★ユカイが出て
札幌の隣の北広島市を歩いてた。

今ではユカイもバラエティータレント化したが、
僕の中では、そりゃもうRED WORRIORS

ユカイ、若い人にはどう映ってるんだろう?
時代は変わってってんだなー。
ユカイがバラエティーに出るなんて
30年前に夢にも思わなかった。


【今日の1曲】
Red Warriors / ルシアンヒルの上で

Red Warriors / ルシアンヒルの上で

レッズ(略してこう呼んでたが、当時 The Redsもいてややこしかった)
は、出始めの頃、好きではなかった。

SEX、DRUG、ROCK’N ROLLな雰囲気。
I’M BAD BOY的なノリ。
好かない・・・・。

BAD BOYは、PUNKと似て非なり。
音楽事態、全く違う。
趣向も音も見据えてる未来も。
なんせPUNKはNO FUTUREだから(笑)。

昔々、広島ピースコンサートをNHKで放送してて。
そん中でレッズの演奏後、ステージ脇でサンプラザ中野が
ユカイにTV的にインタビュー。

「どうでした?」に対し、ふてぶてしー態度を
取っていたのを覚えている。
何しゃべったか忘れたが、その態度にロッカーなら
なんでもいいのか?と、当時の真面目な僕は思ったのだった。

なのでろくに音も聴かずに過ごしていたら、本曲ですよ。

「あれ?!いいなー、これ」
一聴して名曲と分かる位、いい曲。
哀愁漂うし、歌詞から情景が浮かぶ。

BAD BOY的なものは何も無く、
ギターがやたらカッコいい。
ユカイのVoも風格すらある。

「あれ?レッズってこんなだったっけ?」
やはり、ちゃんと聴かないとダメですね。
先入観だけで判定しちゃ、勿体ない。

レッズファンからすると、この曲はベタですが、
一介のROCK好きを唸らせた1曲としてあげます。


ちなみに蛇足でもうひとつ。
Gの(小暮武彦、通称シャケ)の娘が
杉咲花だとかみさんに教えられて、物凄く驚いた。

頭ぶちぬく勇気って?

15才が頭を拳銃で撃ちぬいて自殺。
自殺は僕のテーマなので書く。

日本で年間の自殺者数は3万人。
ほとんどがニュースにならない。

有名人だったり、
自殺の巻き添え事故だったり、
列車飛び降りだったり、
一家心中とかでない限りニュースにならない。

こんなに毎日死んでるけど・・・・。

通常の自殺であれば、悲壮感や失望感で
赤の他人の自殺でもやりきれない思いになる。
ましてや15才・・・・・。


が、今回は少々受け止め方が違う。
そっちの悲壮感や気持ちより拳銃自殺ってのが、どうも。
アメリカか!と、突っ込みたくなる。

自殺するだけでも勇気いるのに拳銃て。
それでドタマぶち抜くって。

僕の自殺感は、本当に自殺するときって
鬱なのかなーと考えてます。
死ぬ勇気というより最上級の鬱状態。
でないと、そっち側に行けないんでない?

ご遺族には悪いが、自殺どうこうより
拳銃入手のほうに目が行ってしまう。

自殺で、まだ良かったと正直に書く。
これが、自分でなく殺人に向かってたら・・・。
永山則夫か!と突っ込む事なくて良かった。
ご遺族には悪いけど。

だいたい拳銃持ってる時点で、もうおかしいから。
警察には、入手ルートを調べて結果を公表してほしい。
こんな島国日本で15才が拳銃を所持してるって、まじおかしい。

簡単に拳銃が手に入る国になってほしくない。
絶対、犯罪に使われるだけ。
アメリカの「銃持つ当たり前」感が全然分からない。


【今日の1曲】
憂歌団 ~ シカゴ・バウンド(LIVEアルバム生聞ヴァージョン)

憂歌団 / 生聞59分


仕事をやって 金をためて
ピストル買うんだ
ピストル買って 頭めがけ
ぶちぬこうと思ったけど
仕事もなけりゃ ピストルも買えねェ

本当にぶち抜いた15才。

ピストルを
買ったのか?
貰ったのか?
拾ったのか?


憂歌団といえば、このアルバムかと。

Vo木村のダミ声とべしゃり(笑)。
べしゃりが舌足らず。
でも歌わせれば本格的ブルースマン。
内田のギター超カッコいい。

LIVEアルバムという事で客の反応もいい。

一番いいのが本曲の
♬俺と一緒に飲もうじゃないか♬の後の
客の「イエーーーーーーィ、アゥ」

もう、この曲に超ハマリ過ぎ!
あれが有ると無いで雰囲気、偉い違い。


最後にDrの島田さん、自殺だったのかな?
それだったら、本当に悲しい。

滝野霊園に行ってきた

毎回怒ってばっかなので、今回は趣向変更。
滝野霊園に行ってきたので、載せてみた。

モアイ、まだマスク中なのね。
そだよね、まだコロナ禍。

モアイ、マスク中

かなり北海道も少なくなってきたけど
感染者0には至ってない。
気を引き締めんきゃ。

鹿もマスク

とか言っても、やはりみなさん、
外に出るようになってる。
ただ第二波後なんで、みなさんも僕も
分かってるというか、無茶しないというか。

大仏頭前の水、これ好きだ

ま、天気も良かったし、
大仏頭様にお願いしてきた。

大仏頭、めちゃ大きい

「娘、元気に育つように!」
「かみさん、健康で!」
「仕事、うまくいくように!」
「お金持ちになれますように!」
「コロナ終息!」
「世界平和!World Piece!」

暖かかったので、気持ちよかった。
昔、ここはただの広場で
ストーンサークルがあった。
今はスートンサークル、違う場所にある。

モアイのマスク、全国ニュースでやったからか
今日もバイクやら車で家族やら来てる。
混んでるわけでないし、ましてや密ではない。

天気もいいし、広いし、のどか
大仏頭が見える。

天気いいときにこういうとこで、
のんびりしたらギスギスしなくなると思うなー。

大国のリーダーも来てみたらどうか?
大仏頭見て和めば、世界平和にも繋がるべ。

ただ混んじゃうと困るから、適度な人数で。
密は禁止!


【今日の1曲】
16 TONS ~ 白銀を超えて

16 TONS / 冒険者たち


のどかな雰囲気に合うかなーと。
ジャケもこれだし。

このバンド、リアルタイムで聴いてない。
1990年リリースのアルバム。
最近聴いた。

バンド名は何と読むのか?
「じゅうろくとんず」?
「しっくすてぃーんとんず」?

TONSつってんだから、英語なんだろう。
でも「じゅうろくとんず」のほうが、カッコイイと思う。


で音は、もうめっちゃ俺の大好きなPOGUES。
バンドの構成からしてPOGUESっぽいんだろうな、と
思ったら、まんまでした。

THE POGUESはイギリスのアイリッシュ・パンクバンド。
まさにそれに影響受けたとしか思えない。

本曲ですが、公式で表現。
((ベートーベンの第九)+(ジャックスの時計をとめて))✖
アイリッシュPUNK

全く伝わらないですね、すいません。

のどかな雰囲気に合うし、聴きやすいので
これを聴いて興味が出たならPOGUESも聴いてほしい。

人種差別はんたーい!

片膝で抗議するダダさん

またなんか、髪型がおかしい大国のリーダーが
言ってますねー。

「ジョージにも、皆にとっても最高の日だ」
ってどういう意味?

今日はプロレス書く日だったのに
腹立ったので、政治に喰らいつくよ(笑)。
一応、PUNK ROCKERだからさー、俺!
(といっても高校生の頃にバンドやってただけだが)

カナダの首相も片膝ついてんじゃん。
じゃ、俺らもって事でダダさんに。

なんであの髪型ファニーな白は
人をあんなにムカっとさせるのか?
米の白は、みんなあんな考えなの?

会社でもなんでも、一人悪人出たら
「あの会社は・・・・」って言われるんだよ。

それを国のリーダーが・・・・・情けない。
さすがカウボーイ気取りで、インディアンを
撃ちまくる白主義のお国だよね。
しょうもな。

こんな島国の低階層に馬鹿にされてるなんて
大国のリーダーも思ってないだろ。

いや、あの人なら全世界から批判浴びてるの
承知でやってっから思うか。
・・・・いや思わない。

周りもなんか言わないのかねー。
リーダーがアフォだと、本当に下が困る。
米国民、どう思ってんだ?


【今日の1曲】
THE STAR CLUB ~ GOD PLAY AGE

FINAL COUNT / THE STAR CLUB

日本が誇る(?)、空前絶後のPUNKバンド。

こんなに長くやるバンド(それもPUNK)ってものすごい!
意志がないと、バンドなんて続かない。

スタークラブはビクター時代まで聴いていた。
メジャー進出の徳間からビクター時代まで
本当に素敵なPUNKアルバムを量産した。

歌詞はさておいて(すみません)、
HIKAGE(Vo)は優秀なメロディメーカーだと思う。
僕はLOU(g)在籍時のスタークラブが大好きでした。


本曲は当時のアメリカ大統領、
レーガンの事を歌った歌だと思う。


棺桶に片足を 突っ込んだ老人
揺るぎない権力 世界支配目論む
しわくちゃの笑顔に 野心がみなぎる
ベビーフェイスに魅惑され 事態は悪くなる
God Play Age 今さらじゃねぇんだが
人が神を演じる時代だぜ

今のおかしな髪型してる白デブ野郎にも
通じる歌詞ではないか!

米国はヒップホップも盛んでしょ。
PUNKバンドもいっぱいいるでしょ。
もっともっと音楽と言葉で
プロテストしてほしい!!!

いや、もうしてるはずだ!

スターリンの「Trash」 本当に出るの?

タワレコからスターリンの「trash」が出ると来た。
本当か?
信じていいか?

こっからは
スターリン好きでないと
分からない話が続きます。

ミチロウは生前、
「trashは出さない」とか
「マスターテープが無い」とか
なんかの雑誌のインタビューで言ってたような。

スターリンファンは
ミチロウが亡くなって悲しかったけど、
一瞬「trash」は?
と頭をよぎったんでないか?

変な話、追悼って意味で
出すんでないか?と
期待してしまったとこないか?
(不謹慎だなー、俺)

で忘れた頃に「trash」出すって。
うーん、にわかに信じがたい。

だってマスターテープ無いのに?
アナログ起こし(アナログ盤からCD化)か?

アナログ起こしというと
以前に「Fish Inn」の
オリジナル盤がCD化された事がある。

THE STALIN / Fish Inn(オリジナル盤)

僕は狂喜。
市場に出てるのはリミックス盤。
余計な音(主にギター)が入ってる。

THE STALIN / Fish Inn(リミックス盤)

なのでオリジナル盤のCD化は、
まじで嬉しかった。
(アナログ盤は持っているけどさ)

しかし、しかーーーーし!
恐れていた事が。


スターリン好きなら
知っていると思うが、
このオリジナル盤、
A面4曲目「バイバイ ニーチェ」の
途中で針飛びを起こすのだ。

カットが悪かったのか
失敗したのか、
兎に角、飛ぶの。

針圧下げれば飛ばないらしい。
確かに実家のプレイヤーでは
飛んでなかった。
針圧があったから。

が実家離れて安いプレーヤーで
聴いたら、まじ飛ぶ!!!
もうーーーー。

だのでオリジナル盤のCD化、
待ちに待ってたのだ。
で買ってすぐ「バイバイニーチェ」

俺「・・・・・」
CDなのに飛んでる・・・・。
つかアナログ起こし、そのままやんけ。

アナログ起こしだとしても
針飛びしてるの知らんのか?
もうここのレーベルのCDは
信じない。


trashといえば、海賊盤は当たり前。
僕もすいませんが、アナログとCDで
持ってる。

で、この2枚、どちらも同じ音源である。
こちらもB面「アーチスト」の
イントロで針飛びしてるのである。

最初アナログ海賊で聴いて飛んでて
CDも同じなのかと確かめたくて
CDも聴いた、と。
まるっきしおんなじ!

なので今回のtrash再発も
期待はしていない。

どうせアナログ起こし、
それも海賊盤のでないか?と。
「アーチスト」で針飛んでんでないの?

いぬん堂から出るなら信じられるけどね。


今日の1曲
ザ・スターリン ~ アーチスト/マリアンヌ(LAST LIVEバージョン)

LAST LIVE、俺、何枚持ってんだ?
アナログ盤、
CD通常盤、
いぬん堂から出た曲追加盤、

THE STALIN / LAST LIVE

最後に、I was THE STALIN~絶賛解散中~完全盤

THE STALIN / I was THE STALIN~絶賛解散中~完全盤

アーチスト/マリアンヌがいいんだ。
最初のベースからカッコイイ!

途中からジャックスの
マリアンヌの歌詞がなだれ込む。

乾純の身体全部使って
叩いてるドラム。
それに絡むギターとベース。
本当に素晴らしい。

最初に出たアナログと通常盤では
イントロのベースが短い。
エコーも効きすぎてる。

完全盤が正であるなら
最初に出たアナログ、通常盤は
リミックス盤とも言える。
音が違うし、曲順も
LIVE当時の順番でない。

死ぬ前に完全盤が聴けて良かった。

ちなみにDVDも
曲少ないけど出てます。
音は完全盤と同じ。

THE STALIN / LAST LIVE 絶賛解散中

その当時、完全盤なんてなかったから、
アーチストのイントロが長くて
ビックリした覚えがある。

リーダーたるもの

変な髪型のお偉いリーダーが
民衆に向かって軍出すってが?

なんなんだ?
権力者って、
それしか出来ない?

略奪するのは悪いけど
こうなるって黒と白で
格差があるからでしょ。

白が略奪してて
黒が止めてるって、あんの?
異国だから知らんけど
見過ごせない。

リーダー、トップ、ヘッドが
問題だと下が、ぶれまくる。

会社だって
プロスポーツだって同じ。

監督頭悪いと
いくらいい選手居ても
勝てない。

長が頭悪い、
性格悪いだと
下に優秀な奴いても
埋もれちゃう。

僕も10年前に
リーダーとして出来ない人が
長になって苦労した事がある。
(これは選んだ会社の責任でもある)

リーダーたるもの、
下の者を使うという意識をもって
下の者から精査されてると思って
(下の者は上を良く見てる)
仕事なり任務を果たしてください。


「八甲田山 死の彷徨」を
読んでほしい。

生きるか?死ぬか?
リーダーの責任というのが
どれだけ重いか?
この本で感じられるはず。

兎に角、リーダーたるもの
人を引っ張ってく人間なのだ。
大統領でも監督でも上長でも
それを考えて行動してほしい。

民衆に銃を向けたら
おしまい。


【今日の1曲】
中川五郎 ~ 腰まで泥まみれ


だが馬鹿は叫ぶ「進め」

アフォーなリーダーの愚息な行動の歌。
原曲はピート・シーガー。
それを和訳した中川が歌っている。

最近買った「URC 50th BEST」

三上寛、はっぴいえんど、遠藤賢司などは
聴いていたが、他のURCの方々聴いてない。
このタイミングで3枚組で安かったので
買ってみた。

ちなみにURCとは
「アングラ・レコード・クラブ」の略ね。

その中でこの曲。
LIVEバージョンは聴いていたが
スタジオバージョンは初めて聴いた。
(この盤は以下のバージョン)

中川五郎 / 終わり・はじまる

それで、米国のあれ。
何年も変わらないんだなーと
つくづく思った。
ま、日本もだけど・・・・。

歌詞はネットで調べれば出てきます。
歌詞だけでなく歌でちゃんと
聴いてほしい。

元ちとせが
カヴァーしてるとは
知らなかったなー。

この曲は反戦歌ではあるけど
いろんな組織の長に対して言える。
アフォーがリーダーとして上に立つと
何もかも混乱。

意図しない死

今日の午前中、
仕事現場に向かってる最中に
警察やら何やらが集まってる
とこに出くわした。

なんじゃ?と見ると
ママチャリがペシャっと
グニャっとなっていた。

あー、事故か・・・・。
どれが轢いたんだ?
被害者は運ばれたか?
通り過ぎて現場に向かう。

夕方、スマフォで北海道のニュース。
コロナはどうなった?
そこで目にしたのが、どっかで見たチャリ。

「あれ?これ午前の事故のだ」
被害者は亡くなったとの事。
ミキサー車の運転手、事情聴取。

この道、いつも帰りに通る。
歩いて帰る。

事故現場近くになったら、
向こうからリーマン二人。
一人が指を指した。

「ここだよ」と言ってるのだろう。
もう一人が頷く。
ちょっと笑みがこぼれたように見えた。

僕は通るのを躊躇した。
花束が1つ置いてあった。
信号待ち、心の中で手を合わせた。

どこの誰が轢かれたのか知らない。
僕には無関係。
さっきのリーマンも無関係。

でも、この方が亡くなって
悲しんでる人がいる。
そういうの考えてしまうのよね。

毎日毎日、交通事故で
誰かが亡くなる。
それで悲しみに暮れる人がいる。

この道、いつも通ってるから
もしかしたら、僕が轢かれて
いたかも知れない。

どうしても何かを書こうとすると
死について書いてしまう。

本当は今日は朝から
違うネタを考えていたのに。
あの現場見てしまって
人が亡くなったって・・・・・。

やっぱり人の死は重い。


【今日の1曲】
SAYONARA ~ Mary Macregor

劇場版 「さよなら銀河鉄道999」の
エンディング曲。

999のTV盤を再放送で
何回か見ていたが
毎回やるせない話ばかりで
嫌んなっていた。

まじ、暗い。
でも夕方はTV見る時間で
なぜか見ていたように思う。

このアニメも
なかなか死を連想させる
出来だったような。

なんでこの曲、聴いてたんだろ?
なんかアナログ7インチで
持ってた記憶がある。
このジャケの奴。

この曲も存分に明るくない。
別れる、SAYONARA。
死もサヨナラ。

僕もあなたも
いつかは
さようなら。