胸にポッカリ穴が

ニコーリフレさんの渡会さんが2023年3月いっぱいで
退職なさると渡会さん本人のツイートが。

もうショックでショックで。
胸にポッカリと穴が開きました。

フェブラリーステークス(競馬ね)も
どうでも良くなって。

今日これから大日本プロレス見に行くのに
もうショックが尾を引いて。

本当なら、これから”サ”カンドステージに
行く方の背中を押して送り出さねばならんのだが、
そちらの気持ちになれなかったの、すいません。

この気持ち、プロレスファン、音楽好きのバンド好きなら
分かってもらえるような。

プロレス見てると
常に選手の退団、移籍とか嫌でも見せられる。

バンド好き、音楽好きだと
常にバンド解散、誰誰が脱退とかガッカリを見せられる。

渡会さんのリフレさん退職は、まさにこれと同じ気持ちなのだ。

渡会さんはニコーリフレの顔!
あらゆるメディアに出てサウナをリフレさんを広告してきた。

リフレさん店内も渡会さんがそこかしこに。
まさに札幌、いや北海道のサウナの顔役だった。

そんな渡会さんが居なくなる!!!
どう受け止めろと・・・・・。

私はリフレさんに通って8年?いや9年?10年か?

最初に会社の先輩に連れてこられて
その先輩にローリュあるからってサウナ入れられて、
そこで「お、今日は渡会さんだ」なんてのを聞いたの。

その頃にはもう渡会さんはスーパースターだったのだ。

そっからサウナにはまり、リフレさんにはまり、
渡会さんのばっかりじゃないけど
リフレさんで熱風を浴びるのが
仕事後の何よりの楽しみとなったのだ。

渡会さんはクール。
決して熱い体育会系なアウフグースでない。

佇まいが大人。
私より年下だけど私より落ち着いている。
いわゆる大人だ。

渡会さんのローリュは人が集まる。
それ目当ての方も多かっただろう。

私も「あ、渡会さんあるんだ!」と思って
そこに照準を合わせる事も多々あった。

やっぱり渡会さんのアウフグースはいいなぁと。

そんな渡会さんがいなくなる。

私としては2000年の「三沢、全日本プロレスを退団」に
匹敵するほどのショックである。

三沢退団で私はプロレスを見るのを辞めた。
あんなに好きだったプロレスを。
そこから19年間プロレスを一切見れなくなった。

渡会さん退職でサウナをやめる事は無いだろうが、
当分引きずりそう・・・・。

そんなにショックなの。

なんとなく取り残された気持ちになるのよね・・・。

男梅サワーは渡会さんが入れたメニュー。
これとやみつきザンギは最高。
サウナ後のこれは私の宝物。

そんな渡会さんが居なくなる。

・・・・・・・。

いつまで言ってるんだ、俺。

新たなステージに行く人を
応援しないでどうするんだ!

きっと渡会さんにまた会えるよ。
またエレガントな熱風を浴びられる日が来るよ。

そんなこんなで
この気持ちを残したかったから、
いっぱい書いた。

まだまだ書けるけど
やめとこう。

渡会さん、
今までリフレさんでお世話になりました。

またどこかのサウナでお会いしましょう。
会って熱風をよこして下さい!

また、どこかのサウナで・・・・・。

あ!
まだ3月いっぱいは居るんだった!
それまでに会いに行かないと!

The Jamは青春

The Jam / SNAP

今日は通勤でTha Jamを久しぶりに。

これBESTアルバム。

JAMはシングルしか出してない曲が数多い。
なので、こういう編集盤も大事なにょね。

これは10代の頃、死ぬ程聴いた。
オリジナルアルバムは社会人になってから
聴いたんだよなー。

久しぶりに聴くと
またいろんな発見がある。

特にウォークマンで聴いてるからさ
10代で聴いてたときより
いろんな音が入ってくるのよね。

あれ?
こんなギターだったんだ、とか。

ほんと、僕はポール・ウェラーになりたかった。

帰り、雪降ってきた。

今日は暖かい。
プラス温度だもん。

プラスだと全く寒くない。
Jam聴きながら
いつまでも歩けるよ。

今日はTELEVISIONを聴いた

TOM VARLAINE

昨日の恒岡さん亡くなるのニュースはショックだった。
聴いてきたミュージシャンが亡くなると
本当に寂しい。

通勤時にしか音楽聴けないのだが、
今日の行きは勿論、HI-SATNDARDの「growing up」

久しぶりに聴いた。
若い頃が蘇ってくるね。

帰りはTELEVISIONの「MARQUEE MOON」

言わずと知れた大名盤。
こんなエロいギターの絡みがあるだろうか?

その中心人物、TOM VARLAINEも
2023/1/28に亡くなってしまった。

ショックだ。

TELEVISIONを聴き始めたのは
かなり後になってから。

PUNKと言えば英国だろという
固定観念で米国PUNKは聴いていなかった。

だいぶ大人になってから
いろんなモノを聴くようになって
このTELEVSIONの1st。

まじ驚いた。
特にアルバム中のメインである
「MARQUEE MOON」

どうやったらこんな曲が
作れるのか?
不思議だった。

PUNKというよりは文学みたいな音。
いやもうPUNKという言葉も不要。

アルバム全体を通すエロチシズム。
絡み合うギター2本に太いリズム隊。
そして妖気漂うトムの声。

聴いてない方は是非。

こんな素晴らしい音楽を
残してくれたトム、
有難う。

恒岡章さん、有難う御座いました。

Hi-standard 中央が恒岡さん

2/15(水)
Twitterを見ててトレンドにハイスタ。

お!
新譜でも出すのか?

と思ったら
ピザからツイートが。

「恒岡章が2/14に亡くなった」

は?
嘘だろ?
嘘って言ってよ!

ショックで声も出ず・・・・。

他のツイートも見る。
みんな同じ事言ってる。

なんだよ!?
なんなんだよ!!!

ハイスタの3人、
見れないのかよ!

あまりのあまりで呆然。

いろいろ書きたいけど
とりあえず、これ聴こう。

明日も、明後日も。
これ聴こう。

ハイスタと言えば、
ワシはこれ。

恒岡さん、
ゆっくりお休みください。
お疲れさまでした。

もっともっと生きててほしかった。

有難う御座いました。