ノースサファリ・サッポロ

経済回してきました。
ノースサファリに行って来ました。

ここもコロナ禍で自粛休業してて大変だったようだ。
今回、こちらも自衛しながら参戦。
ずっと札幌住んでるけど、初めて行った。

毎度、堅苦しい文ばっか書いてるので、
観光気分で写真を掲載。

カピパラとペリカン、暑くてだれてる

兎に角、ここは動物園ではない。
ノースサファリ側も言っている。
手作り感満載。

ペリカン、触れる
キリン、餌やり可(有料オプション)

うむ、はるほど!
動物園ではない(笑)。
なんとなくフリー感が漂う。
でも、お客さんも変な事はしない。
(そりゃそうだろう)

ヤギさん、猛烈に欲しがる

小さい動物にはそれぞれに餌も用意されてます。
100円。
これも100円箱に入れるタイプとガチャガチャが有る。

100円入れタイプなんてお客を信じるしかないよね。
入れない糞人間も中には居そうだな。

ちなみにカワウソんとこの餌ガチャ。
200円で出てきませんでした(泣)。
周りにスタッフもいないし、寄付としました。
カワウソと握手できたから良し。

あ、餌やりは娘の為よ。
いい大人ジジーがやらない(やりたいけど笑)。

ナマケモノ、触れる

ある程度はお客さんのモラル任せ。
スタッフも少ない人数でやってる感あるし。

見ながら、ここの仕事
「大変だろうなー」
「暑いだろうなー」
「休日ってあんのかなー」など思う。

動物園と違って自営業だろうからさ、
動物園より大変でないのか?と。

イグアナ?トカゲ?爬虫類触れる

この暑いのに、皆さんマスクしてる。
人が多いのもあるが、皆さん自己防衛。
自分も含めて偉いと思います。
米国とは偉い違い。

何トカゲ?隣カピパラ、出っぱなし、触り放題

昼にクロコダイルカレーを食べた。
写真撮ってなかった!
鶏肉みたいで美味しかったです。
次はダチョウカレーを食べたい。

フクロウ、可愛い

もう一つ別会場がある。
デンジャラスゾーンなるもの。
猛禽類、キツネ、熊、トラも居る。

ワニの上に透明な橋がある。娘喜ぶ。

娘が何回もワニ橋渡る。
ピラニアの平均台も、何回も渡る。
このデンジャラスゾーンが面白かったらしい。

良く見ると猛毒トカゲ

僕は猛禽類が大好きなので、いっぱい居て良かった。
フクロウって本当可愛い。
触れるフクロウも居ますので、やさしくタッチしてね。
やさしく、一人ずつね。

ワシ?タカ?フクロウ?

もっといっぱい居るんですけど、
ブログ用に撮ってないので、ほんの一部です。

今コロナ禍で感染者が増え過ぎてますが、
ちゃんと自己防衛して、来園して頂きたい。
いろんな体験も出来ますので、ぜひ。

経済回さないと。
自粛して大変なとこ、いっぱいある。
なんとか銭回せるなら回してあげたい。
金は無いけど、何かしたい。

ただの寄付でなく、現場に行ってお金落とすのが
一番のような気がする。

ノースサファリさん、ありがとうございました。
楽しかったです。娘が喜んでました。
また行かせて頂きます。
次は絶対ダチョウ喰うぞ!


【今日の1曲】
THA BLUE HERB ~ TRANS SAPPORO EXPRESS

THA BLUE HEAB / FRONT ACT CD

サッポロという事でこの曲。

ブルーハーブにはビックリした。
札幌からこんな発信をしてる方が居るのか!と

僕はPUNK好き。
どしてもHIP HOPとかRAPとか、聴けなかった。

言ってる事はPUNKなんだけど、
バンドでないし、しゃべってるし、
なんか入って来なかったのよね。

で売れ線のラップとかあったじゃん(今もか)。
歌謡曲にラップ入れました、流行りですみたいな。
そんなの見ると(聴いてないから見る)、ラップとかって
嫌だなーと嫌悪感しかなかった。

このブルーハーブも最初は勝手に
ブルーハーツみたいなバンドなのかと
レンタルした。したっけ、HIP HOP。

「なんだよー」と思いながら聴いてると
歌詞にのめり込んだ。


ラッパーは芸能人ぽく丸くなった、
相変わらずな専門誌の中のかわずだな
見抜いているオレたちはそこには座らない

これだけじゃ全然伝わらないので、
1曲ちゃんと聴いてください。


数字だけが結果というヒットメーカーとの質と量の戦い
道はゆずらない

これを聴いてHIP HOPの考え方も変わった。

「DISってる」とか、
今じゃ日常で使われるようになったけど
こういうHIP HOPから出てきた言葉だ。
普通の悪口はDISじゃない。

こっからずっとブルーハーブの
新譜出る度に聴くようになった。
LIVEも一度だけだが行った。

アルバム「LIFE STORY」までは聴いていたが
それ以降は聴いてない。
なんとなく、トゲが無くなったように感じて。

BOSS(rap)に言わせれば「そんな事はないぞ、オマエ!」だろうけど、
聴き手の僕はそう感じてしまったのだ。

誤りだったのかもしれない。
ちゃんと聴けてないのかもしれない。

新譜出しているから、
現在のブルーハーブを聴かないとね。

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