女性は強い、男は弱い

「妻たちのプロレス」を読んだ。

ターザン山本・福留崇広 / 妻たちのプロレス

通常であれば、書評、感想を書くのが正解。

葛西純夫婦のを読んでから葛西の試合を
You Tubeで見たら泣けた、とか。

馬場夫妻を書いたターザン山本のは完全にファンタジー、とか。

福留さんのは、完全に正統派ノンフィクションなのに
ターザン山本は違う次元を書いてる、とか。

いろいろ感想があるのですが、あえてそこでなくて
これを読んで書きたい事を書く事にした。

女性は強い!
この本に出てくる女性は、皆強い。

藤波の奥さん「この人についてく」と言ってるけど
支えてるのは奥さん。

高山を一生懸命介護してるのは、奥さん。

無茶苦茶な剛竜馬の子供を産んで孫までも奥さん。

すんごいは!
女性は、男なんかに比べると、すんげ強い。

いざとなったら腹括る。
肝っ玉が座っている。
割り切りが早い。
本当は金玉が付いている。

男なんて男社会だ、管理職、って
大手を振っているけどさ、
それを支えてるのは、やっぱり奥さん、かみさん。

男はかみさんが亡くなると死んじゃう。
女性は旦那が亡くなると活き活きして長生き!(笑)。

男は常に女々しい。後引きずる。
女性は、すぐ割り切る、切り捨てられる。
「女々しい」じゃなくて「男々しい」が正しい。

男はケツ穴が小さい。
女性はケツ穴どころか、アソ・・・・・・。

なんか社会では男が偉そうにしてるけどさ、
本当は甘えん坊のクソガキだよ。
本当は女性に甘えたいんだよ。
女性の優しさに包まれたいんだよ。

男は、かみさんにケツ叩かれて
必死に働いて金を得て家族を養えればいいのだ。

この本読んで強く思ったのは何回も言うけど、
「女性は強い!」
参りました。

世の既婚者に聞いてみればいい。
「地球上で一番最強の生物は?」
皆「かみさんだ!」って言うから(笑)。

あ、この本の書評は、またいつかって事で。


【今日の1曲】
グループ魂 ~ 嫁とロック

グループ魂 / 嫁とロック


アイ アム ア 妻帯者
アイ アム ア 愛妻家

嫁讃美歌(笑)


出かけるにも理由がいるぜ!
夜中CD聴けねえぜ!
もう1ヵ月ドントシコる

どこもね、旦那は大変なんだ(笑)。


嫁の不在は俺のチャンス
爆音でメガデス ウソ AVデス

あ、これ本当です。
嫁が居なければAVを音出して見ます。
ネットでも見ます。


それでも好きだぜロケンロー!
嫁の次に!

かみさんには頭が上がりません。

って、このジャケ、岡江久美子だったね。
あれは悲しかったなー。
コロナのクソ野郎!

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