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尿管結石で救急車で運ばれてから
今日でちょうど２年が経った。
忘れもしない2019年1月3日、晩。
のたうちまわった。
人生で最強の苦しみ。
ぜひとも尿管結石の痛さを伝えたく、
２周年という事で、また書いた。
まずは、以下のバックナンバーを読んで頂きたい。
これさえ読めば、尿管結石が分かります。
この三部作、渾身のブログなのよ。
これ書くためにブログ始めたようなものだから。
あー、また思い出して来た～～～。
ここから人生が転がる石のように・・・。
これからの尿管結石者の皆さん！
（そんな意識は無いだろうけど）
ふいにやってくる激痛。
そのままだと救われない腹痛。
僕は本当に腸に穴でも開いたのか？
と思ったのよ。
もし、あなたがそんな激痛に襲われたら
まごう事無き救急車を呼んでください。
きっと尿管結石です。
自分だけでは、どうにもなりません。
泌尿器科に搬送されてください。
それで、全てが収まります。
そして、治まります。
【今日の１曲】
The Rolling Stones ～ Wanna Hold You
ザ･ローリング･ストーンズ。
転がる石達。
転石ズ。
そいで俺が
石詰まって転げまわった親父。
ザ･尿リング･ストーンズ！
毎年１月３日は、【今日の１曲】をストーンズにしよう。
僕としてはストーンズのリアルタイムは、このアルバム。
初めて買ったストーンズのアルバム。
幸か不幸か？というと不幸。
僕の好きな音楽評論家、中山康樹さんも酷評（笑）。
ま、こんときはね、僕も中学生なんで。
中山さんも知らなかったし。
そんときのヒットチャートで
「Under Cover Of The Night」
「She Was Hot」が出てたから
興味を抱いて購入。
今現在から見るストーンズの歴史では
こんときミックとキースは仲悪かった。
そんなときがリアルタイムって悲しい。
仲悪いのも後で知ったし。
で、このアルバム聴いて、
ストーンズを聴かなくなったという（笑）。
あんまりイイアルバムでなかったなー・・・と。
でも、そん中でも
このキースがＶｏの本曲、大好きだった。
キースの鼻から抜けたような歌い方の
この曲に、めちゃロッケンロールを感じた。
ストーンズのベスト盤には入らないであろう。
ストーンズ曲でのキースＶｏ曲ベスト１０にも
これは選出されないであろう。
でも、僕はリアルタイムで聴いて一番好きだった。
もっと違うストーンズのアルバム聴いてれば
早くにストーンズファンになったと思う。
幸か不幸か？
最初の出会いが、このアルバム。
でも、いいんだ。
この本曲を知れたのだから。
今聴いてもカッチョええ！！と思う。
ミックと違って
キースの鼻から抜けたＶｏが・・・・。