プロレスは、たっぱ

いろんなプロレスコラムって新日の名残で
金曜日に出てますね(そうでもない?)

なので私もそれにならって、全日の名残として
毎週土曜日をプロレスブログにしよう。
(大昔、全日は土曜日、日テレで20:00にやっていた。
ドリフの裏だった)

プロレスについては、いろいろ書きたい事あるが
最初にも書いたように、私、プロレス浦島太郎。
19年ぶりに見始めて驚く事ばかり。

一番、驚いたのが、たっぱ。
あきらかに低い。
こんなに低いのがいっぱい居るのか・・・・。

こんなの読んだら嫌な感じ受ける人いますよね。
それは申し訳ありません。
だが、僕は昭和プロレス旧全日派(よは馬場派ね)。
怪物みたいにでっかいレスラー見てたから。

馬場、鶴田、天龍、ブロディ、ハンセン、ファンクス、ロッキー羽田・・・・
みんなでかい。

これは、もう正直に書く。
4団体程を生で見たが週刊プロレスでイメージして
実物見たら、「あれ?」「あれれ?」

僕はプロレスラーを「たっぱがある怪物」だと思ってるから。
僕の年代のプロレス好きは、そうだと思ってる・・・・はず。

もう時代は違うんだね。
僕も19年ぶりだし。
鶴田が亡くなって20年だし。

こんな時代遅れのプロレスファンでたっぱに拘る私ですが
好きな選手ができた。

エル・リンダマン

2019/10/6 大日本 札幌大会

この選手は面白い。
大日本で生で見たし、GAORAのレッスル1でも見た。
すんごくプロレスのセンスがある。
見せ方を知っている。
たっぱ低くても、こんなにプロレスで表現できるんだ、と感心した。

ただ、今のプロレス会場でなじめなかった事が。
大日本見に行ったとき、リンダマンは試合後、売店で
グッズを買ってくれたファンと「イエーーーィ」とピースして
写真に納まっていた。

私、昭和プロレス旧全日派。
驚いた。
今は普通なのかも知れないが、レスラーがピースて・・・・。
普通に売店に居るて。(リンダマンに限った事でない、みんなやってた)
(だから、リンダマンを否定してる訳でない、僕が古いのだ)

時代は変わったのだなー・・・・。
藤原組長、『証言 長州力「革命戦士」の虚と実』で言ってます。

「俺たちの時代ってのは、お客さんを驚かせてなんぼ、
ビビらせてなんぼだったんだよ」。

ま、売店の事は置いといて。
レッスル1が休止になったから全日に上がってくんないかなー。
この選手なら、また会場で見たい。
グッズ買うから、娘と写真撮らせてください(笑)。
お願いします(笑)。

【今日の1曲】
ザ・ブルーハーツ ~ 僕はここに立っているよ

言わずと知れた(?)リンダリンダのシングルのB面。
リンダマンの事書いたから、この曲で。


ナイフをつきつけられても
ピストルつきつけられても
原爆つきつけられても
水爆つきつけられても
くそったれって言ってやる

マーシー節炸裂ですね。
当時、良く聴いたなー。

今はベスト盤か何かで聴けますね。
あー、YOU TUBEで聴けちゃうのか。
つまんね。
マーシーも旧譜買えって言ってるよ、きっと。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA