2回目の尿管結石手術(その1)

夏も終わって秋になろうとしてる時に
また入院してもうた。

もう、石いいって・・・・。

じゃ入院生活を記載しようか・・・・。

初日、朝10:00までに来て下さいとの事。
朝飯は抜き、水はAM9:00まで。

ほんとは、おにぎり1個 or パン1個まではいいんだって。
でも、それなら抜いたほうがいい。

なんせ、今日も全身麻酔だからねー。

して病院がまた遠いんだ、ワシん家から。
前回運ばれたのがここだったから、ま、こっちでね。

さっそく病室案内され、入院着を着る。
看護師さん「午後1:30から手術を行います」

え?!
早?!

前回ん時は夕方だったと思う。
そっから手術後も管通されて朝まで。
大変だった記憶しか無い。

それが午後一?!
看護師さん「トップバッターです」

あー、まだ他にも手術する方いるんだ・・・・。
お医者さんも看護師さんも大変だなー・・・。

で、当然の如く、昼飯は無い。
水も飲めない。
キビシーーーー。

手術前に点滴打たれてる。
点滴用の腕に注射針、帰るまで付けっぱなし。

午後1:00手術室へ。
ワシ「うへー、来た、キター」
2年前も来たとこだ、覚えてる。

手術台に上って、なんか吸わされる。
ワシ「よーし、抗ってやる!」
と思ったら、もう意識は無かった・・・。

看護師さんの「〇〇さん!〇〇さん!」が聞こえた。
目を開けるけど身体が動かない。
ガラガラと運ばれているのは分かる。

知らんうちに病室だ。
こっからが本当の地獄。

だんだん意識が分かってくるのと比例して
痛さが出てくるのだよ。

兎に角、下っ腹が痛い。
そして、オシッコ溜まってないはずなのに
オシッコしたい感が満載。

キツイ、苦しい・・・。
横たわるワシ。
オシッコしたい・・・・。

尿瓶持ってきてもらって、ふにゃっとなった
ポコチンを看護師さんに尿瓶に差し込まれる。
・・・・・出ない。
出ないというか出し方が分からない、って感じ。

うー、座薬打ってもらったから後々効いてくるだろう。
そいえば前回管通したままだったから横になって動けなかったけど
今回はそれがなかった。横になってなくていいのは助かった。

して術後は、ずっと点滴もされてる。
この2泊3日で、5リットルぐらい何かを入れてた(笑)。

ずっと痛いの続いているが、
一番の地獄は排尿なのだ。
これは、本当に地獄。
<続く>

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